2014年3月31日月曜日

Goal Zero(ゴールゼロ)社、ソーラーパネル

桜も満開になり、暖かい季節がやってきましたね。





そろそろキャンプの準備を始めなくては。





私、キャンプ好きなのです。







毎回、シーズンであたらしいアイテムを購入するんです。






今回は、

これを狙っています。









アウトドアシーンで使える革新的なソーラーパワーシステム製品を提供する米国・GOAL ZERO社の製品です。
発電力に優れコンパクトに収納できる折りたたみ式ソーラーパネル「ノマド7」と、バッテリーパック「ガイド10プラス」のセット。付属のループやお手持ちのカラビナを使ってバックパックに取り付けることもできる、ユニークで画期的なポータブル・ソーラーチャージャーです。
ソーラーパネルと電子機器を直接つないで充電できるほか、バッテリーパックへの充電も可能。昼間に発電・蓄電し、夜間に電子機器の充電を行うなど、状況に応じて使い分けができます。キャンプや登山などのアウトドアシーンのほか、災害への備えとしてもおすすめです。

※充電池は付属しておりません。◆◇ ソーラーパネル「ノマド7」 ◇◆
コンパクトになる折りたたみ式のソーラーパネル。付属のループやお手持ちのカラビナを使えば、バックパックに取り付けて、行動しながら発電することも可能です。バッテリーパック「ガイド10プラス」への出力専用ポートのほかに、USBポートと12Vシガーソケット用のポートを備えています。付属品のUSBコネクタ(USBプラグ←→USBミニBプラグ)や12Vシガーソケット、お持ちの充電用ケーブルなどを使って、電子機器に直接つないで充電することができます。
なお、ソーラーパネルは晴れの日に最も効率よく発電できるように設計されていますが、くもりの日でも発電できます。

てな感じのアイテムです






一回の旅で7~8日ぐらい行くので、

電源がネックになってます。




いままで、バッテリーからシガーソケットをつないでましたが、

走っている時にしか充電できないんです











いろいろアクセサリーや組み合わせがあるので、面白そうです




まだ時間があるからゆっくり大きさとかをこれから検証します。




それではまた、報告します








2014年3月30日日曜日

横浜 家系ラーメン

博多にはおいしい豚骨ラーメンがありますが、

私の出身の横浜にもおいしいご当地ラーメンがあります。



横浜家系ラーメン




家系ラーメン(いえけいラーメン)は、1974年以降に登場した日本神奈川県横浜市磯子区西区発祥の豚骨醤油ベースで太ストレート麺を特徴とするラーメン及びそのラーメン店群である。
ラーメン店「吉村家」を源流とする。定義は曖昧であり諸説がある


酒井製麺所または丸山製麺所・大橋製麺所などの太いストレート麺が使われる。
スープ

大量の豚骨(特にゲンコツ、ロース骨)、鶏がら、野菜類、昆布を使った豚骨醤油がベースであり、茶色がかっていることが多い。一般的に味の濃さはきつめで、こってりしているが、
後述のように調整が可能。




がつんとパンチが効いた醤油豚骨

神奈川の人は、一度は絶対に食べたことある県民食なのです
たまに無性に食べたくなるやみつきになる味です。


がしかし福岡には、家系らーめんがありません。(まだ開拓できてないのかも)


横浜に行った時はかならず食べてしまいます。






壱八家

東戸塚店



〒244-0801
神奈川県 横浜市戸塚区品濃町 515-1 南の街2-106
営業時間11:00 ~翌01:00 不定休




家系の注文のスタイルは、

麺の固さ

味の濃さ

油の量

を最初に店員さんに伝えます。







私は、いつもの


麺固め










待つこと数分!


じゃん














きました。



これこれ!!



大きな海苔が入って、ほうれん草が入ったこの見た目。










お久しぶりです。





では、頂きます。








スープは、醤油がきいた濃い目のパンチが効いた味。

上の油の層は、鶏脂(ちーゆ)と呼ばれ、鳥の皮からとれた油

豚骨のクリーミーな出汁と醤油とこの油の合わさった三位一体の旨さのハーモニー。



初めての人は、しょっぱいという人が多いですが


でもこれが家系のスープ!


美味い




麺は、濃いスープに合わせた極太ストレート麺、もちもちとした食感でガツンと腹にたまります。






半分ぐらい食べたら、トッピングをいれます。

これも家系の醍醐味


スープの味を自分の好きな味に変えながら食べてきます。


王道のにんにくと唐辛子を加えて、

















あっというまにたいらげました。






ご馳走様です。







家系は派生して、色々なお店と味。

直系だ、元祖だとかありますが、


食べる私たちは、自分の好みの店を探して選べばよいと思います。






それでは。



また。





2014年3月29日土曜日

エコ生活必須の家庭菜園


今更ながら、エコ生活の第一歩


家庭菜園に挑戦




庭先の一画を耕し、食べられるものを植えます。



こんな荒れ果てた土地を









2時間ほどの土いじり







掘り返してみるとなかなかよい土だということがわかりました。











さてさて何を植えようかな





種を探しにいってきます。





はやく料理に使いたい。



楽しみ





2014年3月27日木曜日

博多うどん その2


博多うどん食べ歩き その2

新しいお店を開拓しました。



その前に、くどいですけど、はじめましての方もいらっしゃるかもしれないので、




博多うどんの特徴は




まず麺

博多うどんではふわふわしたコシのない麺を用いる。商人の街博多では時間にシビアな商人たちが素早く食べられるようにとゆで置きの柔らかい麺のうどんが主流になったといわれている。また、軽食として食べられていたため、消化の良い柔らかい麺が好まれたという説もあるのものに加え、九州のうどん粉に原因があるともいわれる。九州のうどん粉は醤油に使うものと同様の小麦を使用しているため、他のものと比べてタンパク質が少なく、コシが出づらいのだという。
ウィキペディアから引用



そしてつゆと具

サバ節、鰹節、アゴ(トビウオ)、昆布などを使ってだしをとり、薄口しょうゆを入れて仕上げている。特徴的な具にはゴボウ天(ゴボウの天ぷら。太いものやかき揚げ状のものなど、店によっても特徴がある)と丸天(すり身をあげたねりものの一種)、肉(いわゆる「肉うどん」の具。九州の醤油を使った甘辛い味付けとなっている)がある。薬味に柚子胡椒を使う店舗もある
ウィキペディアから引用



それでは
レッツゴー!





博多あかちょこべ
福岡県福岡市博多区冷泉町7-10
営業時間 11:30~15:00 
     18:00~24:00  

定休日 日曜日





事前情報によると、上記に書いた特徴の博多うどんではなく、



古式胚芽麺

うどん発祥の地にふさわしく、
古の時代の麺をイメージしてつくり上げたのが古式胚芽麺です。
小麦胚芽粒を一定量加えることで、きわめて個性的な外観ながら
同時に滑らかな食感も実現しました。

小麦は独自にブレンド。いわゆる従来の博多うどんとは違う、
ツルツル・モチモチとした食べごたえと
細麺仕上げによる絶妙のバランスが特徴です。

温・冷・汁無しで、それぞれにまったく違った美味しさを生み出す、
オールマイティで他にはない新しい麺となりました。

とHPにありました。


【まったくあたらしい】とあります。


期待できそうです。



ごぼ天うどんを注文








すごい!!

ごぼうがイカダのようになっています


麺は、胚芽粒が入っているので、ちょっと灰色です。





お味の方は、なかなか美味しいです!

スープは、透き通ていますが、出汁も効いており、

私の好きな汁でした。

麺の方は、そばとうどんの中間のような感じで
それでいてもちもちしていて
美味しかったです



博多うどんを想像すると
色々な意見も出てくるかもしれませんが、

これは、これで他にはないおいしいうどんでした。



ごぼうがかなりドーンと主張しており、
私としては、スライスして揚げているほうが好みでした。


以上



ここは、うどん居酒屋と銘打っており、

お酒を飲みながら、つまんで、


その後うどんを食べれるという、東京の蕎麦屋みたいなスタイルでした。


私は、お店でゆっくりしたいので、よかったです。







また博多うどん

開拓したいと思います。

2014年3月26日水曜日

博多の一口餃子でなく、自家製手作り餃子



博多には一口餃子というのがあり

どこのお店で食べてもおいしいです。



がしかし今回は、



我が家のルール


【売っているものは、作れる】


手作り餃子に挑戦しました。






一口でないですけどね。

まあ、失敗は、ほとんどないでしょう

小学生の家庭科実習以来です。





【材料】


白菜、ニラ、豚のひき肉、ごま油、鶏がらの素、にんにく 生姜

皮は、市販のモノにしました。






白菜、ニラ、にんにくを細かく切る


ここでの野菜の大きさが食べた時の食感を左右します。









スライサーではなく、手でみじん切りにしていきます


切り終えたら


野菜とひき肉をボールで混ぜていきます









ひき肉には、混ぜる前に下味(塩、コショウをかけておきます。)


しょうがは、すりおろしたものを混ぜます。


そしてごま油をまぜ、鶏がらの素(顆粒)を加え、





混ぜる









混ぜる










混ぜる




粘り気が出るまで混ぜる!








できました。



さて手作り餃子の醍醐味の作業 包んでいきましょう




では包んでいる間に餃子の歴史でも調べてみますか






歴史




歴史は古く、中国春秋時代紀元前6世紀頃)の遺跡からすでに食べられていた痕跡が見つかっている。敦煌代の墳墓では、副葬品として壺に入った餃子が乾燥状態で発見されている



日本に餃子が伝わった当時は物資不足のため豚肉ではなく羊肉を使用していたため、臭みの強い羊肉の臭い消しとしてニンニクが用いられたが豚肉がメインで使用されるようになってからも風味の良いニンニクが餃子とも相性がよく好まれたため、今日も多くがそのまま具材として使用され続けている。


日本国内で初めて餃子を食べた人物は江戸時代徳川光圀とされており、亡命していた朱舜水から教わったという



などなど





あら、あっという間に包み終わりました



次は


焼きです








ジュー ジュー














。。。。。。















。。。。。。。












。。。。。。

















失敗作が焼けました。














失敗しないと思ってたのに、まさかここで、、、、


なので

出来上がりの写真はなしです。


むずかしいなー焼くの。

皮が、全部くっついてしまいました。







【実食】

口に入れれば、形は変でも美味しいです。

ちょっと塩入れすぎたかな。








次は、焼きを勉強しようっと

2014年3月24日月曜日

九州の名水1 福岡市早良区 石釜の水

さて、さて、この間勝手に企画にさせてもらった九州の湧水の旅


第一弾!!


福岡市早良区石釜の水



福岡県と佐賀県を通る三瀬峠の近くにあります。







石釜にあるお豆腐屋さんの敷地内に無料で汲めるところがありました。



石釜豆腐



石釜とは、ここの地名です。










コップも付いているので、飲んでみました。







そんなに冷たくなく、変な癖もなく、おいしい水です。













硬度は、39で 軟水らしいですね。



詳細も載っていました。






まだまだ初心者なので、よくわかりませんが、



ちょっとずつ勉強していきます。
















我が家にも持って帰りました。





60リットルまでは、無料となってます。








ペットボトル60本分か、、、





そんな大量の水、大きなポリタンクとかで汲むんでしょうね。






水を汲んでいる時に、どんどん新しい人が来てにぎわっており

地元の人に愛されていそうです。







そりゃ、そうですよね、

水道の水は、塩素やらカルキやらが入っているので、

こういう自然の飲める水が近くにあれば、毎日通っちゃいますね。










そうそう、お豆腐屋さんも人気らしく、ひっきりなしにお客さんが来ていました。




今度は、お豆腐にも挑戦したいです。


やはり良い水でつくると美味しんでしょうね。





この周辺は、自然が多く、とても気持ちが良いところでした。






お豆腐屋さんに周辺観光マップが貼っていました。



今度は、ゆっくり観光したいです。










それでは、第二弾でまた