2014年3月27日木曜日

博多うどん その2


博多うどん食べ歩き その2

新しいお店を開拓しました。



その前に、くどいですけど、はじめましての方もいらっしゃるかもしれないので、




博多うどんの特徴は




まず麺

博多うどんではふわふわしたコシのない麺を用いる。商人の街博多では時間にシビアな商人たちが素早く食べられるようにとゆで置きの柔らかい麺のうどんが主流になったといわれている。また、軽食として食べられていたため、消化の良い柔らかい麺が好まれたという説もあるのものに加え、九州のうどん粉に原因があるともいわれる。九州のうどん粉は醤油に使うものと同様の小麦を使用しているため、他のものと比べてタンパク質が少なく、コシが出づらいのだという。
ウィキペディアから引用



そしてつゆと具

サバ節、鰹節、アゴ(トビウオ)、昆布などを使ってだしをとり、薄口しょうゆを入れて仕上げている。特徴的な具にはゴボウ天(ゴボウの天ぷら。太いものやかき揚げ状のものなど、店によっても特徴がある)と丸天(すり身をあげたねりものの一種)、肉(いわゆる「肉うどん」の具。九州の醤油を使った甘辛い味付けとなっている)がある。薬味に柚子胡椒を使う店舗もある
ウィキペディアから引用



それでは
レッツゴー!





博多あかちょこべ
福岡県福岡市博多区冷泉町7-10
営業時間 11:30~15:00 
     18:00~24:00  

定休日 日曜日





事前情報によると、上記に書いた特徴の博多うどんではなく、



古式胚芽麺

うどん発祥の地にふさわしく、
古の時代の麺をイメージしてつくり上げたのが古式胚芽麺です。
小麦胚芽粒を一定量加えることで、きわめて個性的な外観ながら
同時に滑らかな食感も実現しました。

小麦は独自にブレンド。いわゆる従来の博多うどんとは違う、
ツルツル・モチモチとした食べごたえと
細麺仕上げによる絶妙のバランスが特徴です。

温・冷・汁無しで、それぞれにまったく違った美味しさを生み出す、
オールマイティで他にはない新しい麺となりました。

とHPにありました。


【まったくあたらしい】とあります。


期待できそうです。



ごぼ天うどんを注文








すごい!!

ごぼうがイカダのようになっています


麺は、胚芽粒が入っているので、ちょっと灰色です。





お味の方は、なかなか美味しいです!

スープは、透き通ていますが、出汁も効いており、

私の好きな汁でした。

麺の方は、そばとうどんの中間のような感じで
それでいてもちもちしていて
美味しかったです



博多うどんを想像すると
色々な意見も出てくるかもしれませんが、

これは、これで他にはないおいしいうどんでした。



ごぼうがかなりドーンと主張しており、
私としては、スライスして揚げているほうが好みでした。


以上



ここは、うどん居酒屋と銘打っており、

お酒を飲みながら、つまんで、


その後うどんを食べれるという、東京の蕎麦屋みたいなスタイルでした。


私は、お店でゆっくりしたいので、よかったです。







また博多うどん

開拓したいと思います。

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